果実が大きくなってきたら、冬の寒さから守るため、風による傷の防止、鳥害防止等の為に袋を手作業でかけます。 実際は使う袋は伸縮性のある化繊の袋。 一つ一つ丁寧にかける事で、綺麗なみかんになります。
収穫時期がくるとみかんを切り取り、選果を行います。
選果した不知火はサイズごとに木製の箱(せいろ)に並べて、貯蔵します。 酸味が減り次第、お客様の元へ発送されていきます。